つきよのだんごむし

一応軽度の「双極性障害」でどうやらHSPでアイドルを心の糧に社会人やってるだんごむし

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

幽体離脱感覚

かわいそう、と思うべきなんだろうな。と、思うことがたくさんあるけれど、特段私に感情がないとか共感性がないとかそういうことではなく、むしろ負の感情のほうだったらありすぎるくらいに感情が渦巻いているたちの人間なので、だったらそれはなんなんだろ…

蝉とタスク

割れた蝉、潰れた蝉、バラバラになった蝉をよくお見かけする今日この頃。蝉は死ぬ前に自分の死後のことを考えたりするのだろうかと思ったけど蝉の脳がどういう種類のものかよくわからないし蝉に脳はあるのかな?死んだ後のことはどうでもいいと思うのは死を…

足音

ペタペタペタ、とズッズッ、の両方を兼ね備えたような足音を立てて私は歩く。足音がうるさい、と職場で注意されるまでまさか自分の足音が、とは思いもしなかった。小学校の卒業式の練習でも、足を引きずらないように言われたけれど、たまあにそういうことを…

湯、沸き麺、踊る真夜中

それほどしっかりとお腹がすいたわけではないけれど、小腹以上の容量を満たしたい、と思うのは大概23時から1時の間。我慢だ、と思う時は豆腐や茹で卵を、やっちまえ、と思う時はポテチやインスタントラーメンを食べる。どちらに振り切る勇気もない時に逃…

飲酒催眠法

人とお酒を飲むのは楽しいなあ、と思った夜だった。 週末の夜テレビやDVDを見ながら度数3パーセントの缶チューハイをちびりちびり、2時間かかってふわふわと愉快な気分になるのが常、の私のアルコール事情なのだけれど、研修で長旅を共にしたメンバーと3…

未来計画

近所の家の呼び鈴が鳴る音を一回、二回、三回と数える夕方。今日は夕方に帰ってこられたのでとても気分がいい。一日中眠たくはあったけれど、眠気によって色々をしょうがない、と諦められたがために今日の私はとてもいいひとだった、と思われる。2、3日の…

野放しのイライラとスマイル地獄

イライラした働き方をしているな、という自覚はあるけれどイライラした働き方をやめられない時というのがある。幽体離脱したみたいに自分の姿を眺めてみても、止められないことがある。なぜだろうなあと考えたら、自己愛なのかなあという今日の「とりあえず…

おたのしみ保険

落ち込むミスや理不尽な言葉やキャパを超えた分量等々、いろんなことがあってああ今日は疲れたな、しんどい、しんどいなあ、と思う帰り道があって、帰り着いた部屋には優しくはにかむ美しい男性がおかえり、おつかれさま、きょうもよおがんばったね、とカレ…